特販事業部ブログ
特販事業部
〒431-0201
静岡県浜松市西区篠原町21339(しのはらプラザ3F)
℡053-440-1098

本日はハンガリー最古のブドウ品種、カダルカのお話

バルカンからパンノニアにかけての地域が原産と言われています。第二次世界大戦までは人気な品種でしたが、以降社会主義時代に突入すると栽培は急速に減少。現在は、ハンガリーワインの個性を表現するのにふさわしい品種として、年々栽培面積が増加しています

セクサールド地方とエゲル地方で作られるビィカベールのブレンド品種の一つである為、両地方では重要品種となっています。自社取り扱いビィカベールでも、「ハンガッチ・エグリ・ビィカベール・グランド・スーペリオール」、「ティティ・エグリ・ビィカベール」、「デメテル・エグリ・ビィカベール」の3種類に使用されています。熟するのが遅く、果皮が薄いためカビの被害に遭いやすく栽培が困難な品種です。


色合いは中くらいのルビー色。スパイシーでエレガント、豊かな香りがします。瑞々しくスパイシー、ミディアムボディに適度な酸味、タンニンが少ないので飲みやすく、疲れないワインになります。瓶詰めから13年以内に飲む早飲みワインになりますが、収穫制限を行い丁寧に醸造したワインは長期熟成にも耐え得ることが、セクサールド地方やその他のワイン産地で実施したバーティカルテイスティング(何年かの異なる生産年度の同じワインを飲み比べること)で実証されています。


ビィカベールなどブレンドで味わうのも良いですが、カダルカの味わいを存分にお楽しみいただくなら「タクラー・カダルカ」がおすすめです2004年にハンガリーで名誉ある「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した父フェレンク・タクラーさんと二人の息子の3人体制で設立した「タクラー・ワイン・エステート」が作りました。
セクサールド地方では、12のワイナリーが結成するギルドの集会でブラインド・テイスティングを行い、8ワイナリーが認めたワインのみ特製ボトルを使用することを認められています。これは、テロワール(気候、土壌、作り手)を最大限に生かし、ブドウ品種の特徴を最大限に引き出していると認められたものに限られます。
タクラー・かダルカは、品質の高さを認められ特製ボトルの使用を許可されたワインですバニラ、スパイスふくよかなラズベリーの果実味を感じるエレガントなワインです。

渋みが少なく飲みやすい一方で、豚肉のローストの脂程度は洗い流してくれます。豚肉の他に、鶏胸肉やぶりなど少し脂身があるお料理やイタリア料理全般と相性が良い1本です

2019/05/28


きたる528日(火)SUZUKI  presents アクトシティ浜松 中ホールにて炎のマエストロ・コバケンによるブダペスト交響楽団の公演、1900より開演です。

ハンガリーに音楽留学する日本人音大生も多く、ハンガリーは宮廷文化がありましたので音楽の分野でも確かな基盤を確立しています。実力のあるブダペスト交響楽団と

日本を代表する指揮者小林研一郎さんの指揮とあって期待が高まりますね。マエストロの第二の故郷であるハンガリーの名門オーケストラと挑む、情熱の一夜。歴史の重みと心の深淵に触れるタクトに、心がふるえることでしょう。

既に、公演に足を運ばれることを決めていらっしゃる方々はきっと素晴らしい夕べを過ごされるのではないかと思います。数時間、日頃の雑事を忘れて美しい音楽の世界に溺れるという、贅沢な時間を私も味わいたいです。扉の隙間から少しでも音が漏れてこないかなーという密かな期待をしているのですが。。。。

 

コンサートに足を運ばれる方々に、公演の合間、或いは公演後にも贅沢な余韻を楽しんで頂きたいという思いから、ハンガリーワインの試飲即売・ハンガリー産蜂蜜の試食即売、炎のマエストロの情熱に身を任せ、心地よい疲れと空腹を感じた方々の為にハンガリーの食べる国宝マンガリッツァポークを使ったカレーとグヤーシュスープのレトルトを販売致します。レトルトはご帰宅後、温めてお召し上がり頂くだけ。駐日ハンガリー大使館シェフお墨付きです!トカイの甘口ワインはチーズケーキやナッツをお供に優雅な食後をお楽しみ頂くのもいいのではないでしょうか?また、ハンガリー産蜂蜜をかけたブルーチーズやブリーチーズとお楽しみ頂くのもお勧めです。日頃の疲れを癒してくれるものと思います。

中ホール出入り口前ホワイエで皆様のお越しをお待ち申し上げております。

2019/05/24

今回は九州・鹿児島でのイベントのお知らせです。

 

前回の投稿でもご紹介させて頂いたサンディー・ユハスさんが代表を務める

ハンガリーに日本語の本を5000冊送ることを目標にしているボランティア団体「本ノコテ」主催のハンガリーフィルムデーズ201961日(土)~67()に開催されます。こちらは駐日ハンガリー大使館より、日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念事業に認定されました!

期間中マルヤガーデンズ7F garden7でハンガリーの鬼才、イルディエコー・エニェディ監督の伝説的デビュー長編、最高傑作「私の20世紀」を見ることができます。R15+ 103分の映画になります。生き別れになった双子の姉妹のその後の数奇な運命を描いた作品になります。これ以上は内緒。映画館でね。

15歳以上の鹿児島の皆さーん!是非、見に行って下さいね。

 

さて、私もこちらのイベントに参加させて頂きます。

個人的に映画にとても興味があるのですが、私には別の役割が。。。

ワインの試飲会とハンガリー蜂蜜、今日は疲れたなー食事の支度つらいなーという時、或いはちょっと小腹が空いた休日の午後のお助け、食べる国宝マンガリッツァポークを使ったグヤーシュスープとカレーのレトルトを販売します。

ハンガリーの5つのワイン産地のワインを試飲することができます。甘口ワイン、ハンガリー原種のブドウでできたワイン、ブルゴーニュに負けない白、これからの季節に最適な受賞ロゼワイン等をご用意してお待ちしております。

ハンガリーワインのアンバサダーとして甘口ワイン、ロゼワインの楽しみ方も提案させて頂きます。

6月1日(土)だけの出店ですので宜しくお願いします!

首をながーくして待ってますよー

映画上映会は6月1日(土)から6月7日(金)

オープニングイベントは6月1日(土)11:00から この日に試飲会があります!

場所:マルヤガーデンズ7階 garden 7

 〒892-0826 鹿児島県鹿児島市呉服町65 

チラシがこちら↓





2019/05/17

ハンガリーでワインと蜂蜜の輸出業務を一人で切り盛りしているマルタさんから驚きの連絡が入りました。

「ラジオ聞いてたら日本にハンガリー村が出来たってニュースが流れていたわよー」

そういわれてみれば、27日のグランド・オープニングの日にハンガリー人プレスが一人いたなーと思い出しました。ハンガリー大使ご一行様は午前中に東京にお戻りになったとのことで入れ違いになってしまい残念に思っていました。

それはさておき、今度は日本在住ハンガリー美女サンディー・ユハスさんからハンガリーのテレビで道の駅「生坂の郷」がニュースになったとの話をききました。

サンディーさんは国際ジャーナリスト、また鹿児島で「本ノコテ」というハンガリーの図書館や学校、企業などに無償で本を配布する「本のリレー」、ハンガリーへ日本語でかかれた本を送る文化的な活動をしているボランティア団体を立ち上げた方です。素敵な活動ですね。専門書籍以外のマンガ・教科書・絵本・小説を5,000冊集めてハンガリーに送るのが目標だそうです。本を通じてハンガリーと日本の交流が深まるといいですね。

ご興味のある方はこちらのサイト↓をご覧ください。

https://www.honnokote.com/

 

さて、サンディーさんが教えて下さったのがこちらのニュース番組。

ご興味のある方はこちらを↓(マジャール語ですのでご承知おきください)

https://www.hirado.hu/kulfold/cikk/2019/04/27/magyar-falu-nyilt-japanban/

 

内容をかいつまんでご説明しますと

「東京から250km離れた生坂村の道の駅にハンガリー村ができました。ここではハンガリー製品の販売をしています。ワイン、蜂蜜、マンガリッツァ豚を使った食品、薬用酒、パプリカなどなど。こういった商品は既に日本では知られていますが、ここではハンガリー料理も合わせて楽しむことができるというのが特筆すべきことでしょう。ハンガリーの家庭料理グヤーシュやハンガリー風揚げパン。味は本場の味です。唯一違うのは量が少なめということでしょう。日本人の胃袋に合わせランゴーシュは子供の手のひらサイズです。ハンガリーの民芸品も販売しており、ハンガリー民族音楽が店内では流れています。今後はハンガリーの高品質の野菜を半分調理して日本に輸出することなども計画されています。」

 

これから、ますますハンガリーとの繋がりが深くなっていくのかなーと期待が大きくなっていきます。農業国のハンガリーは昔ながらの農業やワイン醸造、はちみつ加工をしており、自然派食品、オーガニックと呼べる食品を作っています。オーガニック認定受ければいいのにと生産者に時々話すのですが、「提出書類多いし、お金もかかるし。私達は自信を持てるものしか作らないから、別にオーガニック認証なんかいらない」との回答。それはそうだけど。。。。

自分の信じる道をゆく職人気質の人々なんです。

2019/05/16

427日(土)13:00 グランド・オープニングに行ってきましたよー。

松本市から車で30分くらい、19号を犀川沿いに10分程度入った場所にあります。

浜松市からは愛知県より中央道を利用する方法と新東名を使って富士市から甲府を抜けて行く方法があります。

中部横断自動車道は一部開通していませんでしたが、空いていて走りやすかったです。3時間50分程度かかります。

オープニングの時間15分前に到着すると既に約70人の方々が並んでいました。

17:00までの営業で300名以上の方々が訪れたのではないでしょうか?

 

生坂村長さんや生坂村役場の方たちにもお会いしてお話聞いてきました。

何故、道の駅「生坂の郷」をハンガリー村に?不思議に思っていたので聞いてみました。

「特徴のある道の駅にしたいと考えていたところ、ハンガリーにブダペストというドナウ川沿いに美しい町があるという話を聞き、生坂村も犀川沿いにあり、内陸にあるという共通点ある!ということを知りました。それで、ハンガリー村を造ろうということになったんですよ。」というお話でした。確かに犀川沿いに車を走らせると「生坂の郷」に着きました。

これからの季節、バイクツーリングで立ち寄るのもいいのではないでしょうか?


入り口でフルメール蜂蜜、ワイン4種の試食・試飲コーナーがあり、ハンガリーワインと蜂蜜の味見が出来るようになっていました。私もパンにアカシア蜂蜜をのせて頂きました。慣れた味ですが、外で食べるとまた違うものですね!

 

ワクワクして店内に足を踏み入れると、生坂村近郊の新鮮なお野菜、山菜、お漬物の他、つきたてのお餅、生活用品が並んでいました。

店内奥に進むとハンガリー特産品コーナーがあり、ハンガリーワイン、レトルト食品、蜂蜜、雑貨が鎮座していました。

トカイ甘口ワイン、2016年サクラ・アワードでは銀賞受賞したクンシャーグの赤ワイン“オーロラ・キュヴェ”、スズキ㈱のハンガリー工場があるエステルゴム近郊のワイナリーで作られたネスメーイ・キラーイレアーニカ(王女の名前を持つブドウ)の白ワインをお求め安い1,000円代で販売しています。店内散策をしている間もついついワイン売り場に目がいってしまうのですが、買い物籠にワインを入れて下さる方が何名かいらっしゃるのに気づき、心の中で「ありがとうございます。」とつぶやきました。

レトルトのカレーやグヤーシュはハンガリーの食べる国宝マンガリッツァ・ポークを使ったハンガリー大使館のシェフ監修のもと作られたものです。蜂蜜は皆様に愛されているクマの容器に入ったアカシア蜂蜜とトカイの生ハチミツ、アカシア、リンデン、シルクウィードの3種お試しサイズをプレゼントにも最適、可愛らしいパッケージにして

提案させて頂きました。


ご購入下さった皆様が笑顔になったらいいなー。

さすがに空腹になってきたので、お店の横にあるレストラン「かあさん家」にお邪魔しました。ふるさとの味を伝える「かあさん家」というレストランは道の駅に店舗を移転したそうです。

どうにか座ることができメニューを見ると“ハンガリープレート”の字が飛び込んできました。早速、頼む事に。周りの席の方の注文も気になっていると「ハンガリープレートお願いします」の声がちらほら。おっ!!なんかよくわからないけど嬉しいですね。

ハンガリー人シェフ直伝のグヤーシュとハンガリー風揚げパン・ランゴーシュのセットですよー。期待で気分も上がりますね。

店内はお客さんで一杯。日頃、レストランで待つことが大の苦手、待ちきれず帰ってしまうことのある私が、この日ばかりは待ちましたよ。お姉さんがセットを持ってきてくれた時は本当に嬉しかったです。

グヤーシュはチキンのグヤーシュ。しっかりパプリカの風味がきいていました。残念だったのは、この日とても寒く浅めのお皿に入ったグヤーシュが、ものすごい勢いで冷めていくことでした。暖かいグヤーシュを食べる為にあっという間に平らげてしまいました。サイドの小さめサイズのハンガリー風揚げパン、ランゴーシュには小松菜がのっていて長野ならではのランゴーシュになっていたのが興味深かったです。お味も塩見がランゴーシュにあっていて美味しゅうございました。

実は「かあさん家」にはもうひとつ有名なメニューがありまして、店内では食べられませんが売り場で購入することができます。其の名も「灰焼きおやき」。気づいたときは既に遅く14:45分完売。。。。お目にかかることはできませんでした。写真がないので、こんな感じ↓

http://www.village.ikusaka.nagano.jp/kankou/pdf/oyakimap.pdf

絶対リベンジでまたくるぞ!とかたく誓いました。

「生坂の郷」突撃レポートでした。

あ!最後に生坂村キャラのイクサカカラットの後ろ姿を。


出てくるのが遅いよー。


2019/05/08