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2019年07月09日
公式 日記 本社スタッフ
スズキハウスの職人さんインタビュー♪〜(株)庭どうらく工房 渡瀬賢司【前編】〜

今日は、スズキハウスの家づくりを支えてくれている自慢の職人さんに突撃インタビュー!今回お話を伺ったのは、外構工事を15年ほど前から担当してくれている、(株)庭どうらく工房の渡瀬賢司代表です。
「小さい頃から植物が好きだったんです」と話す渡瀬代表は、スズキハウスの住まいの外構工事を15年以上担当。まさに、家の顔とも言える外構工事を手がける上でのこだわりなどを聞きました。

Q.この仕事を始めたきっかけは?

A.小さい頃から植物が好きでした。愛読書は『趣味の園芸』。身近にある種はなんでも播いてみては育てる…という子供時代でしたね。納豆を土に播いたら、納豆が育つかな?と思って納豆を播いてみたこともあるくらい(笑)
なので、庭職人の道に進むのは自然な流れでした。最初は庭屋さんの親方の元で庭づくりを学び、20代の頃に独立し、今に至ります。

スズキハウスとの出会いは、2004年に浜名湖花博が開催された頃。もう15年ほど前になります。庭だけでなく家の外構工事もやってみたいと思っていたタイミングで仕事の相談をいただいたのをよく覚えています。

Q.外構工事と庭づくりの違いは?

A.外構工事は家の外側、建物本体以外の工事の総称です。例えばウッドデッキや門扉、お隣さんとの間に作る塀やフェンスなども外構の仕事。庭づくりをしていると、全体の景色を作る上では、やっぱり外構工事もやらなければ、と思ったんですよね。
スズキハウスでは、外構工事から庭づくりまでトータルで担当しています。

インタビュー中も、植物のことなどを楽しそうに教えてくださる姿が印象的だった(株)庭どうらくの渡瀬代表。インタビューは次回へと続きます!どうぞお楽しみに(^^)

☆庭どうらく工房のウェブサイトはこちら
http://www.niwadouraku.jp/

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