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2019年02月21日
公式 日記 本社スタッフ
子ども部屋は仕切れる仕様が便利です!

子育て世帯やこれから出産を予定している方がマイホームを建てるとき、どうしようかな……と悩むことが多いのが子ども部屋のつくり方。

子どもの自立心を育み、プライバシーを確保するためには、子ども部屋は1人1室がいい気もするけれど…。
子供が大きくなって自立し、家を出たら使われない部屋になってしまうと考えたら、なんだかちょっぴり勿体無い気がしますよね。

そこで、スズキハウスの分譲住宅でも多く取り入れているのが、使い方を変えられる子ども部屋。
最初から兄弟それぞれに、1室ずつ計2部屋を作るのではなく2部屋を繋げておくスタイルです。小さい頃は2部屋を1室として使い、子どものプレイルームや家族の寝室に。思春期や受験の時期などになったら間仕切りを加えて独立した2つの部屋として使えるようにしています。

壁で仕切りを入れて個室化したり、簡易的にブラインド、カーテンなどを使って部屋を仕切ったりできるよう、ドアや照明のスイッチは2つずつ。
こうしておけば、将来別々の部屋として使いやすくなります。

 

子ども部屋の仕切り方は色々!
カーテンやパーテーションを使ってもいいですし、あとから壁を取り付けることも可能です。
中には家具を上手に使って子ども部屋を仕切るというご家庭もありますので、お子さまの年齢・人数・性別などに合わせて考えてみるといいでしょう。

お子さまが独立した後は、趣味部屋や客間として使ってもいいかもしれません。

子ども部屋の作り方や5年後、10年後を考えた間取りプランについてご不明な点があればお気軽にご相談ください!