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2019年09月03日
公式 日記 本社スタッフ
考えてみよう、マイホームの照明計画〜キッチン編〜

徐々に日が短くなり、まだまだ暑いとはいえ秋の足音を感じるようになってきた今日この頃。少し気が早いかもしれませんが、今日はちょっぴり秋の夜長をたのしむためのマイホームを“照明”から考えてみましょう。

たとえば、キッチン。
最近では、リビングダイニングとキッチンを一続きにする間取りプランが一般的です。そこで、キッチンの照明計画は、ダイニングやリビングとの統一感も意識しながら考えたいところ。

天井に直接取り付けて、キッチン全体を照らすキッチンライトはキッチン周りの明るさを確保するのに必須。
また、ダウンライトを天井埋め込み型にすれば、天井部分がフラットになり空間がすっきり広く見えますよ。他の照明と比べて、埃が溜まりにくく、掃除の手間が省けるのも家事ラク目線ではうれしいところ。

キッチン照明を選ぶなら、ぜひ色温度にもこだわってみましょう。色温度が高い青白い色は爽やかで明るい雰囲気にしたい空間にぴったり。反対に、暖かいオレンジ色の色温度が低い照明は、人をリラックスさせ、ムードのある落ち着きのある雰囲気の空間に向いています。お料理をより美味しそうに見せるのも、色温度が高い光。シーンに合わせて使い分けたいという方は、色温度が変えられるLED照明もあるので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

また、キッチンダイニングを1つの空間と捉えるなら、お気に入りのデザインのペンダントライトをダイニングのアクセントに加えてみるのもオススメです。ダイニングのペンダントライトは、照らす範囲が狭いので、ダイニングテーブル上などに設置するのも良いですね。

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