雛人形とつるし飾りを設置しました。
みなさんこんにちは。
寒さの中にも少しずつ春の気配が感じられる頃となりました。
当ゴルフ場ではご来場いただく皆さまにひと足早い季節の訪れを感じていただきたく、
クラブハウスのロビーに雛人形とつるし飾りを飾りました🎎
今日はその背景にある、日本ならではの美しい文化について少しご紹介したいと思います💐
■ 雛人形の由来 〜厄払いから始まった文化〜
雛人形のルーツは、奈良〜平安時代にさかのぼります。
当時は、人の形をした「形代(かたしろ)」に自身の災いや穢れを移し、川に流して清める“流し雛”という厄除けの風習がありました。
雛人形は、もともと 身代わりとして災いから守ってくれる存在 として使われていたのです。
一方で、平安時代の貴族の子どもたちの間では「ひいな遊び」という、人形を使ったままごと遊びが行われていました。
この遊び用の人形と、厄除けの風習が少しずつ結びつき、雛人形の原型が生まれたと言われています。
■ 雛人形の歴史の流れ
【平安時代】
- 流し雛など、厄除けの意味が中心
- 貴族の子女が人形遊びを楽しむ文化が生まれる
【室町時代】
- 人形作りの技術が発達し、より精巧に
- ひいな遊びから“飾る”文化へと変化が始まる
【江戸時代】
- 3月3日が「女の子の節句」として全国に広まる
- 雛壇に豪華な人形を飾る習慣が定着
- 男雛・女雛、三人官女、五人囃子など、今の形が完成
【明治〜現代】
- 住宅事情に合わせたコンパクトな雛人形も登場
- 木目込み、陶器、ガラスなどデザインが多様化
- 家族の願いとともに飾る、春の風物詩として受け継がれる
雛人形には、女の子の健やかな成長を願う気持ちや「災いから守ってくれるように」という想いが込められています😊
優しい表情のお内裏様とお雛様が並ぶ雛飾りは、ロビーに入った瞬間ふわりとした温もりを添えてくれます。
着物の細やかな模様や色合い、道具の繊細なつくりなど近くで見るほど職人の技が感じられ、自然と目をひく存在です🌞
色彩豊かなつるし飾りはフロントに設置しました🎎✨
桃やうさぎ、俵、花などの小さな布飾りには「健やかな成長」「厄除け」「良縁」など、それぞれ異なる願いが込められています。
風に揺れながらゆらゆらと動く姿はとても可愛らしく、思わず写真を撮りたくなるとお客様からも好評です。
ゴルフ場にひな祭りの飾りは少し意外に感じられるかもしれません。
しかし季節行事の彩りを添えることで、
「プレー前に気持ちが和らぐ」
「ラウンド後の疲れが癒される」
「家族や仲間と記念写真を撮るいい場所になる」と素敵なお声をいただいております。
私たちはゴルフの時間だけでなく、到着してからお帰りになるまでのひとときを心地よく過ごしていただきたいと考えています。
雛人形とつるし飾りが皆さまの春の思い出の一ページとなれば幸いです⛳🌸
ご来場の際はどうぞロビーにてゆっくりとご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。




