特販事業部ブログ

暑い季節にオススメ!【ロゼワイン】🍷

 

みなさんこんにちは

 

連日暑い日が続いていますね

 

今回はそんな残暑厳しい季節にぴったりの、弊社で取り扱っております「イコン・ロゼ 」についてお話したいと思います!

 

ロゼワインといえば綺麗なピンク色が大きな特徴ですよね。

ロゼ(rosé)はフランス語で「バラ色」を意味するそうです!

その名の通り視覚的にも楽しむことが出来ますし、お食事に合わせることで華やかさもプラスされますよね。

 

そのようなロゼワインですが、どのように造られているかみなさんはご存じですか?

私は恥ずかしながら特販事業部に配属されるまで知りませんでした。。。

 

今回は私自身の勉強も兼ねて、簡単にロゼワインの酒造方法についてご紹介します!

 

ロゼワインは基本的に黒ブドウが使われますが、造る方法は何種類かに分けられます。

 

 

⓵赤ワインの製法(セニエ法)

 

こちらの製法では赤ワインと同じように黒ブドウの実を丸ごと発酵させますが、醸しの初期の少し色づいた段階で果汁のみ抜き取って発酵させます。

このようにすることで、通常の赤ワインの濃い赤色ではなく、ピンク色のワインが出来上がります。

また、この方法は他の製法よりも深い色合いになるのが特徴だそうです。

弊社のロゼワイン「イコン・ロゼ」はこの方法で造られております!

 

 

⓶白ワインの製法(直接圧搾法)

 

こちらの製法では白ワインの製法のようにブドウを搾り、ぶどうジュースにしてそれを醸します。

ただ、白ワインでは白ブドウを用いますが、ロゼワインでは黒ブドウを用いることで搾った際の若干の皮の色素が溶け出して淡いピンク色になります。

 

 

⓷白ブドウ&黒ブドウ(混醸法)

 

発酵前の白ブドウ果汁と黒ブドウ果汁を混ぜて醸造するという方法です。

赤と白が混ざってピンクになるという方法は想像しやすいですね。

 

 

⓸赤ワイン&白ワイン(ブレンド法)

 

こちらはシャンパンやスパークリングワインのみで用いられている方法です。

赤・白ワインを混ぜることで出来上がります。

(但し、仏・シャンパーニュ地方以外ではのEUでは禁止)

 

 

ロゼワインと言っても様々な醸造方法があると知り、やはりワインの世界は奥深いなと感じました

 

実際に私も飲んでみましたが、ワイン初心者の私でもとても飲みやすかったです!

普段ワインを飲まない家族にもフルーティーで飲みやすいと大好評でした

価格もお手頃なので気軽にチャレンジできるのも嬉しいポイントですね。

 

ただいまセール中の弊社の【ハンガリー】サマーコレクション2025にもロゼワインが販売されております。

その他暑い時期におすすめのワインもセットになっておりますので、ご興味のある方はぜひ一度手に取ってみてください!

 

まだまだ暑い時期は続きますが、弊社のハンガリーワインとともに暑さも楽しんでみませんか?

 

ではまた!