梨、リンゴ、桃など果樹園の豊かなフルーツ、朝露に濡れた白い花々の清々しさを連想させます。
キレのある酸味と口の中でふわっと残るミネラル感が、
ワインの名前「太陽のワイン」（Nap=太陽　Bor=ワイン）のように明るいワインです。

【サンタ・アンドレア ワイナリー】
醸造家　ルーリンツ・ギョルギ 博士

ルーリンツ博士は、エゲル最大のワイナリーで働いていた時、自分の造るカベルネ・ソーヴィニョンのワインが、どう評価されるか興味がわき、当時まだ存在しない「サンタ・アンドレア」というワイナリーの名前を使って、エゲルのワインコンクールに出品し、見事金賞を受賞。そして2002年に自身のワイナリーを設立しました。

また、2009年にはハンガリーのワイン醸造家が選ぶ
「BORÁSZOK BORÁSZA（ワインメーカーの中のワインメーカー）」を受賞。
ワイナリー設立以来、ハンガリーワイン界の新星として数々の賞を受賞していますが、その受賞記録は破ることができないと言われています。

ルーリンツ博士は伝統を大切にしながらも時代の要望に応えるべく、最新の技術を取り入れながら
常に実験的なワイン造りに挑戦し、更に素晴らしいワインを造るべく努力を続けています。